>> はじめに <<


このプロジェクトは国会議員のみなさんに「イラク攻撃」に関する意見をアンケート形式で伺い、インターネットを使って公表していくというプロジェクトです。

全国会議員に対して、なんのコネクションもない一般市民がアンケートを実施することは、かなり困難で労力の要る取り組みです。しかし、私たちの国の舵取りを担う国会議員のみなさんに対し、また、私たち自身に対して、「戦争」という手段を改めて問うこと、イラクをはじめとするアラブ諸国に対しての関心を高めていただくこと、そして、私たち選挙民が、自分たちの選んだ国会議員を責任を持って見つめていくこと、国会議員のみなさんに、顔の見える支持者だけではなく、多くの人々がその言動を見つめているのだと言うことをわかっていただくこと・・・多くの意義があると思い、有志を募って取り組むことにしたのです。

はじまりは、2002/08/15、CHANCE! ForumMLに 日本アラブ通信 の阿部政雄さんから投稿された 【「イラク攻撃」への賛否を国会議員にアンケートしませんか。】 というメールでした。

全国会議員にコンタクトを取るために既存の議員ファイルを整備するところからはじまって、アンケートの制作、実施にかかわる作業に、イギリス、宮城、埼玉、東京、静岡、愛知、京都、山口と各地で、個人個人がそれぞれの意志で参画し、インターネットという媒体を使った作業チームとしてさまざまな協働作業を行っています。政治運動などしたこともない人たちの集まりですので、試行錯誤を重ねながら活動しています。

この動きが、全国に広がり、世論を喚起し、私たち市民ひとりひとりが声を上げていくことが、日本を、世界を動かしていくすべだと思います。

この取り組みをあなたのお友達や、マスメディアに広めたり、地元の議員さんに回答をお願いしたり、誰もが気軽に参加できる アクション がたくさんあります。
そして、いちばん大事なことは、ひとりでも多くの人々がこの問題を自らの問題として捉え、たくさんの対話がさまざまな場所で築かれると言うことだと思います。

「イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート実行委員会」には、委員長さんはいません。(^^)

この活動は、関わっていくひとりひとりがオーガナイザー(発起人、主催者などの意)として、ひとつひとつのアクションにそれぞれが、それぞれの思いで取り組める活動だと思います。

このあとも、第二回、第三回とアンケートも回を重ねていきます。
この問題に関心を持つ、市民、ひとりひとりの力が必要なのです。
ぜひ、ご一緒にアクション を起こしてください。



今までの呼びかけ文
>> 呼びかけ文 << 02.09.08.改訂
!転送歓迎!


【 止めよう! イラク攻撃! 】

ブッシュ政権は、どうしてもイラク攻撃をしたい様子です。

しかし、欧州、中東をはじめ、世界中の国が攻撃への反対、不支持、不参加を表明し、唯一支持を表明しているイギリスでさえも、国民の78%が反対し、与党からも批判が噴出している状況の中、アメリカの世論調査では、80%もの人々が、他国の軍事支援がない場合はイラクに兵を送るべきではないと回答しています。

日本でも(朝日新聞世論調査)でも77%が反対し、賛成14%を大きく上回っていますが、関心が高まっているとは言えず、日本政府は、まだ、その態度を明示していません。
アメリカ側はこの沈黙を同意として受けとめ、攻撃への支援を当然のものと判断していると思います。報道に拠れば、アーミテージ米国務副長官は、8月27日、小泉首相に対し「できる限りの協力をしてほしい」と要請、また、小泉首相は、9月9〜14日までの日程でアメリカを訪問し、11日の追悼行事などに参加し、翌日、首脳会談に臨みます。
世論が高まらない状況では、77%反対の調査結果があっても、国民の不支持という姿勢は強く認識されず、協力を約束してきてしまうに違いありません。

アメリカでの調査が示すように、軍事支援、経済的支援がないかもしれないというプレッシャーは、アメリカ、イギリスの国民に対し、いっそうこの攻撃に強い懸念を与えるはずです。

今、このとき、日本の世論は、イラク攻撃に関する世界情勢の要であると言ってもいいと思います。

私たちは、このプロジェクトを媒体に、国会議員はもちろん、地方議員、メディア、そして市民に、この問題を自分のこととして捉え、考え、対話を重ねることで、世論を喚起していきたいと考えています。

もし、イラク攻撃がされたら、パレスチナ問題も今以上に混迷の一途を辿るでしょう。報復が報復を呼び血の連鎖を断ち切ることがどんどん困難になっていってしまいます。

そして、また、多くの人々が殺され、傷つけられ、多くの難民が発生し・・・アフガニスタンと同じようにいたましいニュースが届くでしょう。

そうなってからでは遅いと思います。

今、このときの行動が、戦争を止めるかもしれない。
私たちが、今、頑張ったら、もっともっと声を上げる人が増えたら、攻撃を止められるかもしれない。

その可能性はあるのです。


しかし、時間がありません。

ぜひ、ご一緒に取り組んで下さい。

イラク攻撃に関する全国会議員アンケートへの回答が作業チームに参加しなくても、みなさんの選挙区が選出した議員の回答を見て、又は回答されていない議員に対して、アプローチをしたり、新聞やテレビ、ラジオなどのメディアに知らせたり、掲示板やMLでの告知など・・・ひとりひとりの力があわせられて、はじめて結果が出せるのです。

あらゆる政治活動や思想、宗教に関わらず、全国会議員に向けてのアンケートという活動、そして、イラク攻撃に関する世論を喚起させようという行動に興味、関心のある方、一緒にやってみようという方、ひとりひとりがこのプロジェクトのオーガナイザーです。

ひとりでも多くの方の参画をお待ちしています。

イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート
http://www.eeeweb.com/~research/

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 ※ イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート実行委員会事務局 ※
  http://www.eeeweb.com/~research/  mailto:organizer@anet.ne.jp



[core-staff] 阿部政雄 / 石川太郎 / 坂野正明 / 田中宏之 / 谷口知弘 / 永留史彦 / ファティマ / smile / MATSUDA SACHIYO / and Thanks All! /




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※ イラク攻撃に関する全国会議員公開アンケート実行委員会事務局 ※
URL http://www.eeeweb.com/~research/   E-mail organizer@anet.ne.jp