どんなものを 贈ったら 喜ばれる?

文化や、習慣が違う。
生活環境も違う。
お互いを知って、お互いを尊重して。

あなたがうれしいと、私もうれしい。

戒律の厳しいイスラム教圏のアフガニスタンでは、
タリバン政権下でも、新政権下でも、イスラムの戒律に従って、人々が生活しています。
偶像崇拝に通じる人や動物の写真や、絵。ブタ皮の製品もタブーです。
どうぞ、違いを理解して、贈り物を選んでください。
あなたの、あたたかい気持ちが、アフガニスタンの人々へ届きますように。

【 必読・梱包の仕方 】詳しくはこちら
<<<送っていただきたいもの>>>

男性用、女性用、こども用、なにもかも全てが足りません!
寒さをしのぐことができるものを送ってください!

そして、必ず、洗濯、クリーニングをして滅菌してください。
<おうちでドライ用洗剤で洗濯してもOKです。>
栄養失調の方は皮膚病にかかりやすいのです。

あなたの贈り物は、船のコンテナに積まれ、一ヶ月の船旅をします。

密封された衣類には、カビが発生しやすいのです。
現地の方々が食べ物と間違って口に入れてしまう可能性があるため、乾燥剤や防虫剤の同梱はせず、
日光に当てる、アイロンをかける、クリーニングに出したものは必ず風に当てるなど、
お気遣いを、どうぞ、よろしくお願いします。

★おうちでのお洗濯に強い味方なサイト


■ライオンさん
http://www.lion.co.jp/life/life1p4.htm
■花王さん
http://www.kao.co.jp/kajinavi/
1−Blanket 毛布、寝袋、敷物など 
<!お願い!>現地の情勢の変化により、これらのかさばるものは現地調達が可能になりました。
毛布は一枚1000円程度で購入出来ますので、贈らないでいただきたいということではありませんが、
送料を考えると現地調達の方が安価となるため、送料分をカンパいただいた方が有り難いとのことです。ご高察の上、ご配慮くださりますようお願いします。
2−Coat オーバー、コート、ダウンジャケット、はんてん、丹前(日本の防寒着)、ジャンバー、背広の上着、ジャケット、厚手のシャツ、ジャージなどの上衣など(春物も!)
3−Sweater セーター、カーディガン、フリースのような起毛物、ベストなど
4−Under Wear 厚めの防寒用の下着、長袖のTシャツ、トレーナー(薄手のものも!)、体の線の出ないゆったりしたワンピース、靴下、手袋、防寒帽子、マフラー、ストール、スカーフ、おくるみなど
!注意!
ブタ以外の皮、合成皮革、ダウン、毛皮、フェイクファーなどは大丈夫です。
ブタ皮の見分け方:毛穴が大きくて、毛穴は3つが一群になっているのが特徴です。
<<<送らないでいただきたいもの>>>

かさばってしまうもの


×布団など

習慣的に身につけないものは送らないでください!


×人や動物(ほ乳類・は虫類・鳥・魚・昆虫)、キャラクター(目鼻の書いてあるもの)は、写真・イラストなども、ダメ 

×ブタ皮(バックスキン加工で毛穴(三つで一群)が大きいもの)

×ズボン(民族衣装の下にもはきません) ×パンツ ×ブラジャー ×肌着
×ジーンズ(ジーパンのことです。ジーンズ素材のジャケットなどはOKです。)
×スカート ×体の線が出るワンピース
×ブラウス ×シャツ ×Yシャツ ×Tシャツ (シャツ系は厚手の暖がとれる羽織れるものはOKです)
×タイツ ×ストッキング 

民族衣装の下に衣類を着る習慣がないため、薄手のもの、防寒にならないものは遠慮してください。
人間や、動物(ほ乳類・は虫類・鳥・魚・昆虫)の写真、イラストが入った衣類は避けてください。
ブランドロゴのワニや、ペンギン、カンガルーなどののワンポイントも避けてください。
お花や星の中に目鼻が書いてあるもの(いわゆるスマイルマーク)も避けてください。
<!目鼻の書いていない、お花、星、図形、アルファベットなどは OK です!>
?どうしていけないの?
人物や動物(魚も)が描かれていなければ、OKです!
目や鼻が書いてあると、人物として受け取られてしまいます。

色・柄は問いません。
素材も、ブタ皮以外は、OKです!
お花、星、図形、
アルファベットなどの
デザインや、模様
色柄はOKです


色はどんな色でもOKです。

シルエットはOKなので、
アップリケなどは
外してくださったらうれしいです。
刺繍も
ほどいてくださったらうれしいです。
どんな風に着ているの?
・・・民族衣装の上に羽織れる、背広の上着や、ジャケット、コート。
民族衣装の下に(習慣的には民族衣装の下には着ないそうですが、戸外生活のような状態なので、仕方がないのだと思われます。上に着こんでいる方もいるそうです)着られる暖かいセーターや、トレーナー。
親子を包んで、寒さを凌ぐ、オーバーや、毛布。・・・イメージ出来ましたか?

・・・ジャミーラ高橋さんから・・・
現地では民族衣装だけで、ブラウスもシャツもTシャツも着ることは無いようです。これは文化の違いですから、アメリカンナイズされたこちらの文化を持ち込むほうが無理なのです。イスラームではどんなに暑いときでも長袖です。民族衣装は1年のうち新調するのは、ラマダーン明け(イードル・フィトル)とハッジ巡礼をお祝いする犠牲祭(イードル・アドハ)の二つのお祭りのときです。みんな1着しかない服でも丁寧に着ているものです。
アフガンの女性たちが頭からすっぽり羽織るショール(ドバタと言う名前かな)の寸法は、横1mx縦2.2mが一般的なようです。この寸法は多少前後していても良いでしょう。冬は厚手、夏は涼しげのものの生地を切って縁をミシンかがりしてあげると喜ばれます。

マフラーを編むよりも、帽子を編んであげたほうが良いです。帽子の方が喜ばれます。
赤ちゃん・子どもから大人まで防寒用の帽子を欲しがります。
帽子は、輪に編んで先を絞って止めて折り返して使うという、スキー帽みたいな簡単なもので充分です。
色も有り合わせの毛糸を配色して編めばよいでしょう。
大きさは赤ちゃんから大人までですから、いろいろ。
毛糸は伸びるので使い勝手は良いと思います。(作り方の参考になる情報はこちら)


・・・ハルーンさんから・・・・
基本的には民族衣装の上に着るものがほしいと思います。オーバーを持っているのはお金持ちです。でも、もともとは、民族衣装だけで、寒ければ我慢します。難民になっている人は、戸外生活をしているので、寒さが厳しく、つらいので、衣類を贈ってあげたいです。
わからないことは掲示板へ!!
イスラームではおうちのなかに人や動物の絵(写真)があると、Angelが来ないと言うそうです。
でも、戒律が緩くなってきている国々では、今、ポケットモンスターが流行ったりしていて、問題になっているんですって。

私も、イスラム文化のことは知りません。しかし、文化の違いを理解して、尊重する。私は、そのことが重要だと思います。
私が、このサポートプロジェクトをやろうと思ったきっかけは、あるニュース番組で見た、空爆の犠牲になった家族で、
かろうじて生き残った3才くらいの幼いこどもが着ていたトレーナーでした。

その、深緑色のトレーナーには、アメリカの特殊部隊のトレードマークが大きくプリントされていました。

生き残るためなんだから、どんなものでもありがたがって着るべきだという方もいるかもしれません。
でも、あと、もう、ほんの少しの気遣いを、みなさんにお願いしたいのです。
あなたの贈り物を着て、走り回るこども達や、生活を営むアフガニスタンの人々へ・・・。
MATSUDA SACHIYO

■このお願い(ガイドライン)は、JITアフガニスタン支援プログラムからのお願い(ガイドライン)です。
他の支援プラグラムに参加するときは、それぞれのガイドラインに沿ってご参加ください。